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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

一例を挙げますけれども、大臣の前々任、六年前に、JR日高線これが一月の低気圧でもう大災害、路盤とかトンネル、橋梁が取っ払ってしまったと。当時の太田国交大臣災害復旧するようなニュアンスの記者会見もあったんですが、残念ながら、その後ずっとそのままの形で、結局は、地方自治体の方々も、六年越しで去年の末に、これを認めざるを得ないということでありました。  

鉢呂吉雄

2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

しかし、例えば、JR日高線を守る会が二月二十日に浦河町で開いた集会では、苫小牧から新ひだか町の日高三石まで列車代行バスで三時間半ぐらい掛かって本当に疲れた、トイレもないので水も飲まないで我慢して乗った、バスしかなくなったら大変だと思った、団塊世代前後の人たち運転免許証を返還した後が心配だと、こういった意見が出されて、復旧、存続を求める声が強く上げられました。

山添拓

2018-05-16 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

胆振、日高というエリアにおいても、本当に地域住民を巻き込んでさまざま大きな問題が起こっているわけでありますけれども、これまで、国土交通省の御答弁等を含めて議事録を拝見させていただきますと、JR北海道がやることであるとか、あるいは、地域地元住民が決めることであるとか、そうした御答弁が非常に多くあるわけでありますけれども、私は、こうした機構の組織図関係性からいえば、この三十年、また、私のエリアに、JR

山岡達丸

2018-03-22 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

まず、平成二十七年一月の低気圧に伴う波浪によりまして日高線の厚賀―大狩部間が被災をしまして、同年六月より北海道JR北海道及び国土交通省の三者によりますJR日高線検討会議を設けまして、復旧方針について検討を開始したところでありまして、その時点において太田大臣会見発言をされたのが、北海道JR北海道国土交通省の三者間で復旧を目指す立場に変わりはないという発言があったものと承知をしております。

石井啓一

2018-03-22 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

これは通告が行っておると思いますが、三年前、低気圧、これは二月にありまして、海岸線に通るこのJR日高線がそれ以来三年余、列車が一本も通行できないという状態が続いております。  前大臣太田大臣は、三年前、この自然災害があった日高線、何とか復旧したいという御答弁もあったわけでありますけれども、私も、この二月十九日に三回目の日高線現地調査をしてきました。

鉢呂吉雄

2003-09-10 第156回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

風間昶君 JR日高線の方も大変な、百二十か所に被害が上っておるものですから、被害額もまだ全体として把握し切れていない、確定していないわけでありますけれども、地方のローカル線であるわけでありまして、特にお年寄りが、車のない方々が病院の通院、あるいはそれから中学、高校の通学、この足としてもこの日高線は欠かせないものでありますけれども、そういう意味では一日も早い復旧をしていただくことが大事だと思いますが

風間昶

1996-03-28 第136回国会 参議院 運輸委員会 第5号

一つ事故の例を挙げますと、ことし一月十二日、北海道JR日高線踏切列車ダンプカーが衝突しまして乗客ら四十八人が重軽傷を負っております。この事故の原因でありますけれども、ダンプカー踏切に差しかかったところでいわゆるアイスバーンのためにスリップしたと見られている。こういう事故が大変多いわけです。  

中尾則幸

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